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中西茂隆写真.JPG

​中西 茂隆(なかにし しげたか)

​医学博士

福島県立医科大学大学院卒業 

慶應義塾大学大学院卒業 

感覚受容器療法発明

腰椎椎間板ヘルニア還納療法発明 

半月板損傷微痛整復法発明​​

富士山の日の出

腰痛.肩こりが治癒る
治療1回終了者
 3回以内終了者 (無料治療院開院結果2022)
​医療の概念が変わる

​​慶福感覚受容器療法センター

感覚受容器療法

筋骨格系慢性疼痛専門治療

​予約制

医師紹介
アンカー 1
中西茂隆 医学博士称号.jpg
福島県立医科大学 整形外科学講座賞状.jpg
自然療法

感覚受容器療法とは?

 感覚受容器療法とは、身体の感覚受容器を操作して、正常な伸縮性を失った筋肉の過収縮や硬結を正常に戻して、痛みやコリ、しびれを治す治療法です。

[原因] 身体の痛みが改善しないほとんどの原因は、筋肉の過収縮と硬結だと発表されています。筋肉が正常な伸縮性を失うと関節の圧縮が強まり、圧縮による負荷が神経を刺激して、神経の支配下組織(痛み部位)に過剰収縮や血行障害をもたらして、ダルさや痛み、シビレに移行します。

[特徴] 感覚受容器療法は、原因となる筋肉の過収縮や硬結を正常に戻し、安定を維持することのできる現在唯一の治療法であり、この治療法は痛みや恐怖、組織損傷、副作用を起こすことはありません。また正常に戻った筋肉は、同様の要因を繰り返さない限り再発しません。その為、正常な身体の機能を、機械や薬物等を使わず、苦痛を与えず、取り戻すことができる治療法です。

包帯を巻く看護師
青葉

適応症

腰痛(変形性脊椎症等)・肩こり・​頚部痛・五十肩・腱鞘炎・背部痛・股関節痛・膝関節痛・半月板損傷・急性腰椎椎間板ヘルニア・慢性スポーツ障害.etc. 急性期以外の筋骨格系慢性疼痛ほぼ全て. 

治療

​筋骨格系慢性疼痛の原因は、筋肉の過収縮や硬結がほとんどです。これを正常に戻せる唯一の治療法は、感覚受容器療法のみです。

姿勢

身体が伸びづらい方、前かがみになっている方、その状態は更に老化を促進させます。この治療により、治る可能性は十分にあります。

ウォーリアーⅠ(戦士のポーズ)

内面の美しさ

 

美の基礎は健康です。更に高次元を求める人は、内面の美を追求します。美の根源は体内であり、痛みや問題を抱える中で活性酸素が増幅している場合、老化や未病が進行する為、食事や運動等を継続しても内面の美しさを維持向上できるものではありません。

正常の追求

ベッドや枕を変えることで良い眠りが得れると思いがちですが、正常な身体になれば、せんべい布団でも良く寝れるものです。身体が正常か否かです。感覚受容器療法が体を戻します。

手術

長期治療で悩んでいる方、手術が必要と告げられている方、一度落ち着き考えることです。ほとんどの場合、感覚受容器療法で治すことが可能です。手術後に戻すことは難関です。

診療時間・治療費一覧
Pink Sugar

診療時間・治療費一覧
1日新患最大7名

診療時間2_edited_edited.jpg

治療費一覧

2025-2028

[診察料][必読]

新患は予約時間の15分前にお越しください。

一般:身分証明書(運転免許証・健康保険証等)確認 

外国籍・帰化者:パスポート確認

※虚偽申告発覚後、金額3倍請求となります。※身分証等を提出出来ない方は受診不可

  • 一般(日本国籍):13,200円(税込) 

  • 外国籍:26,400円(税込)

  • 特別診療(2時間枠):39,600円(税込)

  • 医療従事者(看護師のみ一般)、代替医療師(トレーナー等含む):79,200円(税込)~

※評価記載等を行った方は診察料6,600円割引

2025-2028

[治療費]

感覚受容器療法

  • 一般 :1箇所6,600円(税込)

  • 外国籍:13,200円(税込)

  • 特別診療:1箇所19,800円(税込)

  • 医療従事者、代替医療師:1箇所39,600円(税込)~

※1部位の治療に対して治療箇所は、ヵ所以上となります。

2025-2028

[治療費]

腰椎椎間板ヘルニア還納療法 

※急性期および疼痛性側弯状態のみ

  • 一般 :39,600円(税込)

  • 外国籍:79,200円(税込)

  • 特別診療:118,800円(税込)

  • 医療従事者、代替医療師:237,600円(税込)~

2025-2028

[治療費]

半月板損傷微痛整復法

  • 一般 :26,400円(税込)

  • 外国籍:52,800円(税込)

  • 特別診療:79,200円(税込)

  • 医療従事者、代替医療師:158,400円(税込)~

予約一覧

予約一覧

[必読]

  • 料金確認後に予約してください。

  • 問診票等の記載で予約時間の15分前にお入りください。特別診療の方は予約15分後にお入りください。

  • 一般(日本国籍):身分証明書(運転免許証・健康保険証等)確認  

  • 外国籍・帰化者:パスポート確認

  • ※虚偽申告発覚後、金額3倍請求となります。身分証等を提出できない場合は、受診不可となります。

  • 変形性頚椎症【へんけいせいけいついしょう】
    これは加齢現象によって、首の骨や椎間板が変性したり、骨の変形から潰れたり骨棘というトゲを形成することによって、靱帯が肥厚を起こし血流障害や神経根症状を起こすものと言われていますが、実際には加齢ということではなく、筋肉の過収縮や筋硬結が原因で、骨の配列や関節の機能障害により骨や椎間板へ供給する血管や神経の循環不全や伝達不全により栄養供給が低下した結果、変性・変形を起こしているのです。激しいスポーツや頚部を動かす頻度の多い仕事をされてきた人にも若干多くみられます。 解説 【症状】 首が痛い、肩がこる、手がシビレる、力がはいりにくい 【治療】 これは頸椎だけの問題ではなく、上肢や胸郭が関連します。その問題を解決することで首や上肢の症状は解決可能となります。問題は関連した筋肉の問題です。だが、過収縮したり硬結を起こした筋肉を正常に戻すには感覚受容器療法が必要となります。 筋肉を正常にすることにより、痛みやコリ・シビレなどの症状が無くなり、元の生活に戻ることが可能となります。
  • 肩こり【かたこり】
    変形性頚椎症と同様に考えて頂ければ結構です。国民が二番目に抱える疾患ですが、問題を検出して改善できれば慢性になることはありません。感覚受容器療法は、それを解決できます。 【症状】 1.頸椎の歪み:頸椎の関節が歪むことで、そこから出る脊髄神経を圧迫し支配組織である首や肩の筋肉を緊張させ、血液循環が悪くなり酸素供給が低下し、コリや痛みに変化します。 2.肋骨や鎖骨の歪み:これらが歪むことで胸部の動きに異常をきたし、酸素供給と周囲筋群に対する血液のポンプ作用が低下するため起こります。 3.膜の緊張:横隔膜や胸膜・縦隔や胸膜の緊張により胸郭可動制限や酸素供給の低下、不良姿勢をきたし、それらが筋緊張を起こします。 4.脊髄硬膜の緊張:椎骨の歪みでもなるが、頭蓋骨の歪みや可動減少により脊髄硬膜の緊張をきたし、脳脊髄液の循環が不足し脊髄神経を働きが低下して起こります。 5.頚骨腕症候群:頸椎や鎖骨の歪みにより、神経や血管の通り道である筋の緊張によって圧迫障害を起こし、上肢の神経症状や循環障害と共に起こります。 6.視神経過剰興奮:視神経の疲労により関連する頸部からの肩の筋群が緊張を起こし、筋肉のエネルギーや酸素供給が低下して起こる。
  • 顎関節症【がくかんせつしょう】
    歯科で急増してきたと言われています。アゴの関節を中心としてその周囲に起こる障害の総称です。口を大きく開けようとしても、こわばって開かなかったり、カクンと音がしたり、痛むといった症状が継続する場合に顎関節症と言います。 解説 【原因】 口を大きく開け過ぎた。 歯ぎしりやくいしばるクセがある 頬杖など顎に力がかかるクセがある 関節窩が浅い ストレスを抱えている場合 【分類】 咀嚼筋・側頭筋・内外側翼突筋などの筋過収縮による筋バランスによる問題 上部頚椎から神経伝達障害による顎関節運動障害 顎関節変位による関節の固定化 関節包、靱帯、円板後部組織の慢性外傷性病変による運動障害 【治療】 筋過収縮の問題であれば筋バランスを整え、頚椎の問題であれば頚椎の矯正、顎関節変位や頭蓋骨の問題であれば矯正を行い改善を図ります。顎の問題だけでないことがある為、全体を捉えて治療を行います。それにより再発防止にもなります。
  • 五十肩【ごじゅうかた】
    肩関節周囲炎 解説 40歳代以降によく発達し、肩関節の痛みと運動障害を引き起こす病気。明らかな原因はなく、突然痛みを引き起こします。 安静時も痛みは強く、夜間に激しいのが特徴。痛みは腕に放散し、動かすと必ず痛み、髪をとかしたり、シャツの着脱、帯を結んだり、腕を上げようとした時に痛みが出たりします。その為、動きはかなり制限されます。 レントゲンは全く必要ありません。診断は可能。 徒手医学的には ①肩関節の不適合性の問題 ②肩関節周囲軟部組織(筋・靭帯・関節包)の過剰収縮や癒着 ③手指や肘関節の問題や筋群の緊張による問題 ④胸郭異常の問題 ⑤頚・胸椎からの神経伝達問題 上記のように、様々に分けられていますが、これらが全て関わっていることが多い為、全てに取り組める技術があるか無いかで治癒度は変わります。一度で治ることも良くありますが、回数が掛かる場合が多いのも五十肩の特徴です。
  • 筋・筋膜性腰痛【きん・きんまくせいようつう】
    スポーツ活動や生活の中で、急な動作やふとした動作によって起きた筋膜や筋肉の損傷を言います。  この場合、損傷と言っても切れる裂けるといった状態よりも過剰収縮によって動けなくなり痛むことの方が多いようです。切れる裂ける状態の場合は炎症や出血による熱感や腫れを伴いますが、収縮の場合は筋緊張が主に感じられます。スポーツによるオーバーユースや無理な体勢、疲労の蓄積などで発生します。 解説 【症状】 痛む部位は左右のどちらかに起こる場合が多く、痛めた側の腰を伸ばせなくなったり、伸ばすときに強い痛みを生じます。平腰と反り腰では、問題点が異なり疼痛発生も変わります。 【治療】 痛みは強いですが、問題もハッキリ出るため同期解決が出来ます。過剰収縮した筋肉を診断して正常にしてあげれば、早期に問題解決することが可能です。ほとんどの場合、1回の治療で治すことが可能です。
  • 腰椎椎間板ヘルニア【ようついついかんばんへるにあ】
    腰椎椎間板ヘルニア還納運動療法特別外来 「手術前に相談するべき!」 説明 還納運動療法 姿勢及び運動方法指導 治療費 解説 腰痛は日常生活に支障をきたし, 生活の質に大きな影響を与えます. 大規模疫学研究によると腰痛の有訴者率は25~35%であり, 国民の訴える症状の中で受療頻度が58.6%, 男性で1位, 女性で2位を示します。 腰痛の原因となる疾患の一つに, 40歳台に発症のピークを有する腰椎椎間板ヘルニアが挙げられます. 有病率について詳細は十分明らかにされていませんが, 人口の約1%が罹患し, 発症率を男女比で見ると3.3:1.0 と男性に多く. 20~30歳代が65%を占めるとされています. また, 男性では事務職に比べて重労働者では発症リスクは3倍, 女性では職種よりも仕事量がリスクと関連しています。 腰椎椎間板ヘルニアの治療において, 内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術MEDやLove法などの手術療法については良好な成績が報告されています. 一方, 腰椎椎間板ヘルニアに対する保存療法についての報告はありますが, 治療期間に長期を要しています. ヘルニア縮小は変性度の高い脱出ヘルニアで高頻度に認め, 脱出度合が大きいほど縮小傾向顕著で, 下肢痛持続期間は平均2ヵ月です。 ブロック群では, 症状軽快または消失の期間が非ブロック群に比べ有意に短かったとのことです. 牽引研究では, 6症例中4例は, 約3ヵ月で下肢痛はほぼ消失し,1症例でヘルニアの明らかな縮小を認めました. 徒手療法のMcKenzie療法やオステオパシーでは,3週間ほどで著明に下肢痛や歩行機能障害が改善したと報告されています。 保存的療法においては, ブロック療法や理学療法で疼痛改善期間の短縮が見られていますが, 治療期間は2~6ヶ月を要します. マッケンジー療法やオステオパシーは短期間改善が見られるようですが, 治療時の苦痛と悪化の危険性を伴い, 両療法共に突出髄核に変化は出ていません. 徒手療法に十分な科学的根拠を示した研究がありません。 そのため我々は腰椎椎間板ヘルニアに対する保存療法の一つとして, 還納運動療法を行っています. 臨床的に, 還納運動療法の施行後, 疼痛や疼痛性側弯の軽減が認められます。 [還納運動療法] この治療法は, 特殊な器具やベッドは一切使用せず, 治療時間は10分程度, 治療中に痛みは一切発生せず, 強い操作も一切行いません.治療終了後, 疼痛と共に疼痛性側彎は軽減し, 身体の可動域も改善をもたらします. もし治療中に疼痛が発生した場合, 治療は中止となります. 安全かつ短期改善と早期社会復帰を追求できる治療法です。 [姿勢及び運動方法指導] 腰椎椎間板ヘルニアを起こす方は, 姿勢や日常生活動作に問題があります. それらを改善することにより, 再発を防止することができます. また, 柔軟性や筋力の不均衡によっても腰部に負担を与えますので, それらの運動方法もお伝えさせていただきます。
  • 腰椎々間関節症 【ようついかんかんせつしょう】
    腰椎を捻る伸ばすなどの強い動作により損傷が起こります。体操や野球などのスポーツ、または日常動作でも無理な姿勢や余ほど強い力が加わらなければ損傷しづらい部分です。 解説 【症状】 腰を反らす、あるいは捻るなどの動作で強い痛みを感じ、うつぶせで腰を軽く圧迫されても痛みを生じます。動き始めが痛く、動いているうちに和らぎます。 [病状] 関節損傷と言われているため関節ばかりに目が行きがちですが、筋肉の問題がほとんどです。それを治すことで、驚くほど早期に治ります。 【治療】 コルセットなどで固定し安静を図るのも良いですが、治すのには時間が掛かります。どこを治療するかは言えませんが、問題のある筋過収縮を正常せば十分解決します。医療施設で、なかなか治らないのは、本当の問題を捉えられていない為です。問題を捉えられれば慢性になることはありません。
  • 腰椎分離・すべり症【ようついぶんり・すべりしょう】
    腰椎の椎弓という部分の骨の連続性が断たれてしまい、離れた状態を「分離症」といいます。そして、腰椎の支持性がないために椎体が前方にズレてくるものを「分離すべり症」と呼びます。分離すべり症は、繰り返す腰痛と下肢痛を来たすことが多く、変性すべり症になると脊柱管全体が狭くなるため馬尾神経の圧迫により、歩行時の下肢痛やシビレが出現し、休むと軽快する間欠性跛行や会陰部のシビレ感、排尿排便障害を来たします。 解説 【原因】 先天性のものと、後天性のものがあり、後天性は子供の頃のスポーツの負荷により疲労骨折を起こしたものと考えられています。しかし体質的な要素もあるようです。 【治療】 治療においては、先天性でも後天性でも問題なく解決可能です。関節の状態は単なる結果でしかありません。通常、脊柱起立筋の緊張を取るためにストレッチやマッサージも行いますが、それでは一時的な緩和にしかなりません。通常の平腰(当院命名)のような治療方法では間違いを起こすことがあります。診断さえ正確に行えば問題はありません。オステオパシー治療での後壁腹膜に下垂した内臓下垂を正常な位置に戻す方法もありますが、やはり一時的な効果しか発揮しません。
  • へパーデン結節【へぱーでんけっせつ】
    指の関節が腫れて曲げることが困難な方。女性に多く。特に更年期以降の女性に多く発生し、女性ホルモンの分泌量の減少が関与や遺伝性も考えられるといわれるが、ほとんどの場合、洗い物が原因となることが多い。食器を手で横にこする動作が関節面を不適合にさせる。その不適合が戻らないことで、関節面の刺激が痛みを発生させる。十分に治す事が可能であり、痛みや腫れも引いていく。治した後の予防法も必要。 解説 治療は、カイロプラクティックやオステオパシー治療も良いと思われます。強い刺激で治すのではなく、無理なく自然に戻る力を利用した方法なら感覚受容器療法が良いでしょう。この疾患は、単独での問題が多いので、多くの治療は必要としません。また再発を防ぐために洗い方を修得する必要があります。
  • 梨状筋症候群【りじょうきんしょうこうぐん】
    梨状筋とは仙骨と大腿骨の大転子をつなぐ筋で、その前に坐骨神経が通っているため、この筋に問題が生じると坐骨神経痛による痛みが様々な場所で感じることとなります。スポーツでは股関節の屈伸運動が頻繁になされるランニングや股関節を急激に捻るスポーツなどで発症することが多いようです。また立ち仕事や車の運転など長時間同じ姿勢をとっている人に多くみられます。 解説 【症状】 痛みが下背、鼠径部、臀部、腰部、会陰部、大腿・下腿後部、足部、または排便時の直腸などに現れます。6対1で女性に多く、椎間板ヘルニアと誤診されることも多くあります。 【鑑別】 上・下殿神経と血管の圧迫による痛みもよくあり、重度になると殿筋の萎縮が起こります。 仙腸関節の機能障害は仙腸関節部に痛みがあります。椎間板ヘルニアではSLRで下肢の挙上が僅かで立位時の姿勢が真っ直ぐ立つことが出来ません。 【治療】 梨状筋の筋ぼう錘異常であればカウンターストレインにより開放させ、仙腸関節の機能障害が関連している場合はカイロプラクティックにより矯正を行えば開放されます。ストレッチも悪いとは言えませんが過剰興奮した筋ぼう錘を引き伸ばそうとしても正常な筋が必要以上に伸ばされるだけで、収縮し過ぎた筋ぼう錘は防御反応で更に収縮してしまうことになりかねません。
  • 変形性股関節症【へんけいせいこかんせつしょう】
    股関節を形成する臼蓋と大腿骨頭の部分の軟骨と骨が変形、増殖変化を起こし痛みを引き起こします。 解説 股関節の場合は、股関節だけ治療しても問題解決には至りません。腰部や骨盤が関連しており、それを解決した上で股関節の治療を行えば解決可能です。股関節痛と考えた場合、股関節ばかりに目が行きがちですが、それを引き起こす要因は骨盤の位置関係が重要です。それを治した上で行わなければ何度治療しても好結果は得られません。また腰椎からの影響により改善を妨げるケースもあります。それらを見極められば問題ありません。しかし、股関節は多くの筋肉が付着して層が厚い為、ある程度の回数が必要となります。 手術を勧められた方も多くの方が手術をせずに済んでいます。感覚受容器療法を受けてからでも遅くはないと思います。 その後の運動療法で安定可能です。ちなみに運動療法で治癒を目指すのは極めて困難です。苦痛を乗り終えて、がむしゃらに行える決心が無くては治癒を望めると考えない方が良いでしょう。治してからの運動療法と考えるべきです。 運動療法で治せるという言葉は、言うがやすしです。
  • 変形性膝関節症【へんけいせいひざかんせつしょう】
    更年期頃より少しずつ症状が現れ、徐々に関節の変形が進行して関節の機能障害を起こす疾患です。 解説 医者では老化現象の始まりで、関節の軟骨が減少してきたと説明され関節の水を抜いたり薬を注射したり、または筋力低下で関節が不安定になっているとして筋トレを指導します。それでもダメなら人工関節の手術となります。 だが変形性膝関節症というのは結果の現れであるということ。ホルモンや筋力低下、年齢の問題ではなく、関節面の不適合が関節軟骨の水分供給を断ち負担を掛け関節面の変形を進行させるのです。 関節面だけを整えても一時的な問題解決です。関連する筋肉を正常に戻すからこそ安定した状態が得られます。 また膝関節の問題だけでなく、股関節や骨盤が影響が大きく、それらの問題を解決することで更なる安定となります。女性の場合は更年期になり卵巣機能が低下してくると女性ホルモンの黄体ホルモンの作用が強く出てくる。黄体ホルモンは靱帯を弛緩させる作用があるため、骨盤の歪みを作ってしまうことがある。男性の場合はホルモンによる影響は少ないので、腰部の外傷やあぐらなどの不良姿勢で骨盤が歪み膝関節に歪みが現れてくることがあるのです。このような状態を薬や運動だけで治そうとするのは悪化の道をたどります。
  • 膝半月板損傷【はんげつばんそんしょう】
    膝半月板損傷微痛整復特別外来 「何度も繰り返して痛む半月板損傷は治る」 「手術せずに治す半月板損傷」 説明 半月板微痛整復法 ギプスまたはサポーター、テーピング 関連筋修復治療 インソール選択 筋力トレーニング指導 解説 膝半月板損傷とは、急激な動作により膝関節内の半月板という軟骨が切れた状態を指すのですが、切れるだけでなく、半月板の切片がズレて関節の可動で刺激をもたらし、痛みを発生させます。そのズレが大きいとロッキングという関節の曲げ伸ばしができない状態に及ぶ場合があります。 10代20代では、スポーツにより靭帯損傷を含めた大きなケガになりますが、中高年の方々のロッキングは強いものではありません。しかし、歩行や立ち座りなど、生活に多大な影響を与え、膝の痛みで病院や接骨院へ行き半月板損傷と診断を受ける方が相当数存在します。 半月板損傷の内側、外側、内外側合併の発症率で見ると30歳以上では内側半月板損傷の割合が80%と高率で、主に40. 50歳代が多くを占めますが、10歳代でもピークを認めます。 内側半月板単独損傷が73%、外側半月板単独損傷が19%、内外合併が8%でした。また40歳以上では内側半月板損傷が78%、外側半月板損傷が22%でした。 外側半月板損傷の手術数は加齢に伴って大きくは変化しませんが、30歳代以降に内側半月板損傷の手術数が急増しています。その原因は、30歳代以降に内側半月板の変性が進んでくるためと推測しています。 7~12歳の半月板損傷の内訳は、内側が70%、外側が30%。13~18歳では内側が88%、外側が12%でした。19歳以下の症例では約半数が前十靭帯損傷を伴っています。 通常病院で、半月板損傷が診断された場合 [急性期処置]注射:消炎鎮痛剤、関節穿刺:関節液・血液の除去、物理療法:アイシング [物理療法]テーピング固定、関節可動域運動 [手術療法]関節鏡での半月板縫合または切除 初めは注射や関節穿刺での保存療法を行い、効果がなければ関節鏡による半月板縫合や切除を行います。初めに強いロッキングのある場合は半月板の整復を行いますが、中高年の方々の僅かな半月板損傷では、整復操作はほとんど行いません。また、整復を行った場合、かなりの痛みを発生させます。 その整復が一度で済めば良いのですが、生活により何度もズレが生じる為、痛みの発生する整復を何度も行うことになります。また保存療法は長期間の治療が必要となります。 保存療法による結果がかんばしくない場合、半月板縫合や切除術を行うことになりますが、術後においても心配される変形性関節症への進行は通常の経年変化と差がなく、半月板手術後に変形性関節症が進行しても臨床症状とは関連しないという報告はあります。 しかし理学療法の論文では、半月板損傷の手術で病態的治癒が得られても、身体動作方略、身体アライメントの改善が得られなければ、再損傷や将来的に変形性膝関節症へと進行すると言われています。事実、臨床において、理学療法介入により疼痛が消失しても、家庭・職場復帰後、疼痛再発するケースを経験する方々は少なくありません。 当院では、この疼痛再発の原因が何かを判断し、その解決方法の技術を修得しています。これは理学療法で行われるストレッチや筋力強化で補えるものではありません。その問題解決を行うか否かで、以前のように持続的な日常生活の安心が生まれます。 20年程前まで数多く存在した変形性膝関節症や半月板損傷で、痛みと歩行困難、関節可動制限に苦しんだ時代は無くなりつつあります。しかし、出来ることなら膝にメスを入れて怖い思いをすることなく、保存療法で問題解決したいところです。 ※様々な論文より抜粋した文章となります。 [半月板微痛整復法] 治療の初期症状で階段の上り下りや立ち座りなど、痛みが発生して可動制限がある場合のほとんどで、半月板の切片の僅かなズレが生じています。この切片のズレに対して整復操作を行いますが、整復操作の痛みを最小限にして回復を図る整復方法を当グループは開発しました。 様々な疾患において、病巣を取り除けば身体が急速に回復するように、半月板損傷が正常な位置に整復されるとその場で痛みが消えていきます。 触診時に確認のため多少の刺激を与えますが、整復操作時には、特殊な医療器具を使用して、ほとんど痛みを感じさせることなく整復します。治療時間も短時間で終了します。 [ギプスまたはサポーター、テーピング] これらは患者さんの必要に応じて推薦致します。 安静期間、日常生活の不安性、運動や競技の不安性がある場合、それらの状況に合わせて推薦致します。ご自身で所有する装具等がございましたら、ご持参ください。適切か否かを判断致します。 [関連筋修復治療] この整復操作後、周囲筋肉組織の問題や筋力トレーニングを併用することにより、安定した状態を維持することができるようになります。初めの整復操作だけで安定した状態が得られるわけではないので注意してください。 そもそも半月板損傷を起こすに当たり、いきなり年齢的な事柄だけで損傷を起こすわけではありません。膝関節に関わる周囲筋肉組織の問題により損傷へとつながります。 周囲筋肉組織の問題とは、かたよった部分的な筋肉の過収縮や硬結により、関節に対する緊張バランスを崩すことであり、不均衡な関節面の状態が原因となるためです。 主には大腿四頭筋、ハムストリング筋、縫工筋、下腿三頭筋などが問題を発生させていますが、その中のどの線維が問題なのか見極めることも重要です。病院では筋肉の異常に目を向けることは、ほとんどありません。 この筋肉に対する治療法も無闇に痛みを与える方法は、かえって筋収縮や筋硬結を悪化させます。そのように筋肉組織を痛めず、正常な状態に戻すことも大きな取り組みの一つになります。 [インソール選択] 歩行等の問題により、膝にかかる負担が半月板損傷にいたることは大いにあります。それらを改善するために、ソールを加えることで歩行を改善して、再発防止および体のバランスを整えるための装具となります。必要に応じて推薦いたします。 [筋力トレーニング指導] それらの筋肉組織問題を改善させながら筋力トレーニングを行うことで、関節の安定性を図ることができます。 膝の変形性関節症や半月板損傷が進行すると将来的に松葉杖や歩行困難になる可能性があるため、薬や手術に頼るのは最終段階に取っておくことを勧めます。また栄養も大事ですが、先ずは構造的な問題に目を向けて安定を図るべきでしょう。
  • 外反母趾 【がいはんぼし】
    外反母趾とは足の親指が小指側に曲がっている状態を言います。母趾の長軸線と、その手前足部の第1中足骨の長軸線のなす角度が15度以上を外反母趾と呼びます。外反母趾は変形の母趾のみあらず足の横アーチが減少することも重要で、足の横幅が広がり母趾内転筋の緊張が高まり母趾の付け根や足底の痛みを起こす原因となります。タコや魚の目、内反小指、浮き指などのトラブルの原因となります。 解説 【鑑別】 単純性、開張足型、バニオン型、病変性とあります。 【治療】 通常はストレッチ、テーピング、アーチパッド、体操が基本となりますが、根本的には足底部や足部筋の過収縮を正常に戻すことがカギとなります。逆に骨盤や下肢の問題が関連している場合もあるため、足部だけで考えるべきではないでしょう。
  • 腱鞘炎 【けんしょうえん】
    関節を動かす筋肉が骨に付着する部分を腱と言います。この腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネルを通っていて、この腱鞘近くの腱で起きた炎症を腱鞘炎と言います。バネ指(弾発指)は手指の屈筋腱で起こるもの。デケルバン氏病とは手首の親指側の短拇指伸筋腱の炎症によって起こるものを言います。 解説 【原因】 使いすぎによる腱と腱鞘の間の機械的な摩擦による炎症と言われます。日常の家事によるもの、演奏家の手、作家の手、赤ちゃんを育児するママの手、ウェイトレスの肘、介護士の肘などです。また出産後や更年期など、女性ホルモンのバランスが変化する時にもなりやすいそうです。 単純に言うと、本人の持っている筋力に対して、大きな負担が長時間加わって炎症が起こるようです。だが筋力だけでなく、他の問題もあるようです。不良姿勢からくる頚部や胸部緊張、それによる腕神経叢や鎖骨下動脈の圧迫にて上肢関連筋の筋々膜の緊張が前腕筋腱の緊張をもらし発症にも至るようです。 【治療】 問題の根源は、手ではありません。頚部や胸郭、上肢の問題を取り除くことにより問題解決します。
  • 臼蓋形成不全 【きゅうがいけいせいふぜん】
    股関節と大腿骨頭が十分にかみ合っていない症状 解説 先天性股関節脱臼による臼蓋形成が悪い状態や脱臼がなくとも臼蓋が浅いために股関節の不安定性を訴えます。 これは臼蓋形成が浅いということが大きいが、その状態であっても安定を望める股関節を圧着する筋群が弛緩し筋力低下してしまっている為です。 女性に多いが、内股になっている人が多い。これは外股にすると余計に脱臼しやすくなるため体の防御反応により内股にしてしまうのです。 不安定状態が続くと関節面を傷付けることになり、将来変形性股関節症に移行することが多いです。 変形性股関節症から関節拘縮を起こし、悪化すると人工関節の手術をすることとなります。 治療は関節不安定性を矯正後、筋力強化。
  • 鵞足痛(膝内側部痛) 【がそくつう(しつないそくぶつう)】
    膝の内側の筋肉が付着する部分に痛みが生じる症状 解説 ここは縫工筋・薄筋・半腱様筋の付着部で、それらの筋緊張によりゴルジ腱の伸張反射がおこり痛みを生じる。これは副在神経の問題で起こります。 副在神経は大腿神経の枝分かれで骨盤内の内臓臓器の圧迫や筋緊張によって大腿神経が絞扼されて起こる。その圧迫や緊張を取れば改善します。 膝蓋骨軟化症やタナ障害は関節内の関節ヒダが引っ掛かって起こる。これは関節包の緊張や大腿内旋筋の内外側広筋と大腿直筋間の癒着が機能を乱れさせる為に生じます。 筋肉と筋肉の間は常に動きのタイムラグが生じるのだが、その癒着が生じると機能に不具合が起こります。
  • 帯状疱疹 【たいじょうほうしん】
    皮膚に帯状に赤い発疹と小水疱が出現し、強い神経痛様疼痛を伴う事が多い。帯状疱疹は、菌の残存が肋間神経に沿って強い痛みを長期間に渡り発します。痛み止めは僅かに効果を出しますが、治るまでにかなりの時間がかかります。それに対して刺激を与えること無く、痛みを軽減させられます。 解説 何らかの神経圧迫によって軸策稜の障害がある神経に発症します。肋間神経に沿って発症するのが多いですが、この場合は胸部の問題を治せば改善されます。 坐骨神経に沿う場合は腰椎・骨盤の問題を改善。 大腿神経に沿う場合は腸骨での腹部の圧迫が考えられます。 顔面神経のヘルペスは顔面の関節によるものです。 頚部・胸部では、脊髄神経の後枝の皮枝に出来る。感染ではあるが神経に対するエントラップメントを取ることが大事です。 カイロプラクティックやオステオパシー治療でも治療は可能です。多少刺激が強いですが、耐えられれば早期解決になります。
  • 飛蚊症 【ひぶんしょう】
    目の前に蚊が飛んでいるように見える現象です。 解説 グリア組織・眼内の炎症や硝子体の液化・混濁が影を映すために発生する内視現象です。これは眼球の網膜血管の虚血で起こります。 それは静脈血管が怒張することによって眼圧が上がり動脈血の流れが悪くなって酸素が送られなくなる為、虚血となり視細胞が働かなくなる為です。医学用語で難しく説明していますが、簡単に言えば、目の使い過ぎによる網膜の過剰収縮が原因です。その収縮した部分が蚊のように見えます。 [治療] これは網膜の科収縮が原因なので、感覚受容器療法が適応すると考えられます。まだ試みが少数なのですが、改善が見られました。もう少し結果を出せたら報告します。
  • めまい・立ちくらみ・メニエール病【めまい・たちくらみ・めにえーるびょう】
    立ちくらみは、立ち上がった瞬間に血圧が下がり意識中枢が脳幹綱様体が虚血を起こして発生します。めまいやメニエールは、三半規管や蝸牛(かぎゅう)などの平衡感覚が失われることで発症します。これは三半規管や蝸牛にリンパ液がスムーズに流れなくなったことが原因と考えられます。 解説 立ちくらみの脳虚血は、老人では脳幹循環不全で血管に血栓が出来て脳梗塞になる前兆の場合があり、若年者では起立性自律神経失調症が多く見られます。目の前が真っ暗になってしまうのは、大脳の後頭葉にある視覚野に血液を供給している椎骨脳底動脈の枝の後大脳動脈の虚血です。脳幹部の虚血は最悪で死に至ります。これは当院では治せません。 回転性めまい①頭痛を伴う ②聴覚症状を伴う ③何も伴っていないに大別されます。 ①頭痛があるのは小脳出血・クモ膜下出血と偏頭痛を伴った良性再発性めまい症だけです。 ②聴覚症状があるのは突発性難聴・メニエール病・神経血管圧迫症。メニエール病は、内耳のリンパ水腫によって耳鳴りとめまいが突然同時に起きて1時間程で治る。突発性難聴は突然聞こえなくなり、目がグルグル回る。両方に当てはまらないのが神経血管圧迫症です。 [治療] これらの場合は、頭蓋骨と頸部の問題が考えられます。特に蝶形骨の不適合がある場合が多く、それを正常にすることで安定を図れますが、一度で安定させられてはいません。頸部も関連することから上肢や胸郭の関連も考えられるため、何度かは必要となります。蝶形骨が正常に戻るだけでもリンパ液の流れが正常になるため、かなり改善が診られます。
  • 頭痛 【ずつう】
    頭部に感じる痛みのうち、表面痛でないもの 解説 1.後頭部痛: 大小後頭神経の後頭直筋によるエントラップメント(絞扼)です。後頭直筋に硬結があり、チネルサイン(神経反応)を示す。大小後頭神経が出る頚椎の問題なので、その問題を解決すればエントラップメントは解除され後頭部痛は消失します。 2・側頭部痛: ①一番多いのは顎関節の問題による側頭筋の筋肉痛です。顎関節により側頭筋の緊張が起こり側頭リンがジャミングすることにより痛みを誘発します。 ②浅側頭動脈の血管痛です。この場合、血管が腫れるので触れるとわかる。同時に前頚部の筋肉が緊張を起こし圧痛が出る。この血管痛の問題が頚椎です。 ③静脈圧の上昇による頭痛は胸部・肺循環の問題です。吸気方向の可動減少、呼気方向の可動減少があると、肺が圧迫されて肺内圧が上がり静脈圧が上昇します。可動減少を正常化すると肺内圧が下がり肺循環が正常 になって静脈圧が下がり痛みが消失します。呼気には可動制限を起こすのは、内臓下垂の影響が考えられる。内臓下垂により胸部が固定されるため呼吸活動が行いづらくなります。 3.前頭部痛: 血管症の痛みで眉間をしかめている人に多い。微動静脈が締め付けられて痛みが出る。ストレスの多い人に多く、後頭下筋の緊張により後頭骨の大孔が歪み脳底動脈の圧迫が産まれ、脳内への血液供給が減少し頭痛として現れます。 4.脳萎縮性頭痛: 脳萎縮が起きると脳が下垂するため篩状動脈からきている架橋動脈が引かれ痛む。寝ていると脳が上がる為、痛みは消えるが起きると痛む。根本的には脳が萎縮しているので治すのは無理です。
患者さんの声

福島無料治療受診患者さんの声
※誇張せず、患者さんの言葉で再現

●70代女性、30年前からの腰痛で来院。病院や接骨院、鍼灸院などに行ったが、ほとんど変わらなかったので期待をせず来院。他にも右上肢痛と両手シビレ。初回治療後、少し楽かなという程度だったが、翌日、10年前から仰向けで寝むれなかったのに、なんと仰向けで寝られたことに驚き「仰向けで寝られたんですよ!」と院長に電話報告。 ●50代女性、腰痛で腰が曲がって伸びずに苦しくて、息子に年寄りみたいで歩行も遅いと注意されてばかりなので、少しでも良くなればと思い来院。初回治療後、「えっ痛くない。身体が真っ直ぐになった!」。椅子を勧めると「いや立っていたい。こんなに真っ直ぐ立てるなんて思ってもみなかった。先生の手からエネルギーが出ているようで魔法みたい。」 ●40代女性。高校時代に新体操で痛めた腰が未だに治らず、シビレもそのままで苦しんでいたので来院。初回治療後「ウソ!痛くない。何をしたんですか?魔法みたい。」。その後、肘も新体操で脱臼後、痛みがずっと続いているということで治療。肘もすっかり痛みが消えてなくなり「何で痛くないんですか?」。 ●30代女性。4年前より背中と首が痛むようになり来院。会社でのストレスにも悩んでいた。初回治療後「えっ!痛みが消えました。動かしても痛みがありません。ビックリ!」。2回目、腰が痛みだしたとのこと。首が良くなったので腰の痛みが感じるようになったのでしょうと説明し納得。治療後、「痛くありません。運動します。」 ●50代女性。今年、雪で転んで腰とお尻が痛くて、病院に行って痛み止めの薬とシップをもらったが、治らなかったため来院。初回治療後、全く痛みが無くなり「うそでしょ!」とビックリ。「治療中、痛みの部位がすごく温かくなって、何か電気でも当てているのかと思った」。 ●80代女性。腰が痛くて病院や接骨院、整体に行ったけど良くならず諦めていたら、娘が友達に紹介されたらしく、痛いことは全くしないということで一応来てみた。どうせ治らないと思っていたようだ。初回治療後は何も変わっていなかったので「やっぱり」と思っていたら、翌日、すっかり腰が楽になっていたとのこと。「久しぶりに腰が軽いわ」「あの先生は何をしたんだろう。」と娘さんと話していたとのこと。 ●アメリカ人の小2弟と小5姉。お父さんが前日に受けられ連れてこられた。お姉ちゃんは1ヶ月前より走っていて脚が痛くなり、弟は昨日、首を寝違えた。二人とも治療後「痛くなくなった。」と静かに帰ったが、家に帰るや「アンビリバボー!マジック!マジック!」と何度も叫びながら家中を走り回っていたと翌日お父さんが教えてくれた。 ●50代女性。骨盤部の痛みがなかなか取れずに病院に行ったけど、全く良くならないので悩んでいたところ、友達から紹介されて来院。初回治療後、「何をしているのかサッパリ分からなかったけど、立ってみると痛みが軽くなった。」今後の説明や会計などの最中、時間経過と共に「どんどん腰が温かくなって、もっと楽になってきた。何をしたんですか?不思議。」 ●50代女性。20年前、左足骨折後、腰がだんだん痛くなり、シビレも出てきて長時間立っていられず、歩けないので整形外科や医大で診てもらったが、変わらないため来院。治療後、「腰、楽です。真っ直ぐになった!」その後、肩こりと五十肩の治療を要求。「軽くなりました。」。2回目来院時、肩の痛みが全く無くなったとのこと。旦那さんも興味が湧いたようで、腰痛治療も受けたが治療見たさに来院。娘さんも来院し、肩こりが治り驚く。 ●60代男性。16年前に庭の手入れをしていたら腰が痛くなって、病院では坐骨神経痛と診断。薬では、いつまで経っても変わらなかったので、もしかしたらと思い来院。初回治療後「何となく軽くなったかな」。2回目来院時「あの後だんだん楽になって、ゴルフに行っても楽にスイングが出来たので皆に紹介しましたよ。1年間しかやっていないから早く行けよと言っておきました。不思議な治療だ。」3回目治療時、スコアが70台に戻ったとのこと。 ●80代女性。2年前に尻もちをついてから腰の痛みが消えず、足までも痛むようになり、娘の勧めで来院。胸椎7番に圧迫骨折ありだが、問題は胸腰椎移行部にあった。初回治療後「良く分からない」とのことだったが、紹介者が来院時に「腰が伸びて軽くなった」と喜んでいたとのこと。 ●60代女性。昨年末、息子の引っ越し作業でギックリ腰になってから病院で薬をもらったが、未だに痛いため来院。右上腕外側痛、同時に痛めた。25年前に交通事故でムチ打ち。55歳の時にテニスで拇指腱鞘炎。昨年2月に背中に物が落ちてきて胸椎5番を骨折。7月には卓球をしていて五十肩になり接骨院で治療後、肩に内出血が出て辞めた。初回治療後、「あっ、軽くなりました。」。だが問題が多々あるため少し症状が戻るが、治療を重ねて少しずつ改善に向かう。 ●感想記載:鍼灸・マッサージ・整体では一時的。慢性疼痛の薬も合わず、腰から下肢の不快で辛い感覚の痛みに苦しんでいました。来院し、検査結果の明快な説明に、先ず私は救われました。施術後、不快な感覚が軽減しただけでなく、腹部も楽になり、気分が良くなり驚きました。薬では得られないことです。ありがとうございました。 ●10代男性、大学生。高校時代陸上部で両膝を痛め、進学後運動しなくとも膝の痛みで生活がつらいとのことで来院。1.2回目は、その時だけ痛みは消えるが戻る。3回目は、全身に診断範囲を広げたところ、約20箇所の問題箇所を見つけ治療。その後、来院なし。 ●50代女性、デスクワーク。今年1月に突然の右肩甲骨内側の痛みと上肢シビレとケイレンが出現。ペインクリニックへ行ったが、薬を飲んだ時だけしか効かない。先に夫が受診して何だか良く分からないけど良かったということで来院。頚椎4番の可動制限に変化が出なかったため、同神経関連部を治療。初回治療後「全く痛くない。どうして!なんで!何をしたんですか!」などの言葉を連発。治療を行った神経と内臓の話をすると以前より呼吸が浅かったとのこと。「この治療が病院で受けられると皆助かりますね」「会社で皆に話します!」と元気に帰られた。 ●50代男性、デスクワーク。整形外科で頚椎椎間板ヘルニアと診断。首・肩こりで首を動かすと痛むので来院。初回治療後は、余り良く実感できなかったが、2回目来院時に「翌朝、何年かぶりに頭や首・肩がスッキリして目覚めることが出来ました」と報告。 ●50代女性。3年前にジョギング中、右大腿部後面が痛み重くなって以来、寒い朝が痛むため来院。初回治療後、「ウソ!痛くない!」。 ●40代男性、歯科医。5年前から仕事の疲れとストレスで、肩こりと背中の違和感と疲れの蓄積で来院。初回治療終了後、肩こりも疲れもスッキリして、「楽になりました。」声も元気になる。肩こりだけとは思えない疲れ方だったため、問題を感じた腹部に対して施術を行った。それを伝えると「あぁ、やたら疲れたんですよね」。 ●60代男性。五十肩で2年前より痛みが続いていたので来院。初回治療後「反対の耳がつかめるようになりました。楽です。不思議だ。」。 ●40代男性。5年前より首から肩にかけて痛みと苦しさを感じて来院。初回治療後、「軽いです。治療したんですか。何をしたんですか。なんであれで軽くなるのか不思議だ。言われたように少し運動します。」 ●60代女性。5年前、自転車に乗ろうとした際、股関節が痛み、一時は歩けなかったが現在は階段や歩行に違和感があったので来院。初回治療後、「痛みや違和感が無くなった。」。その後、肩も昨年雪で転んで痛めていたので一緒に治療。「あっ、手が後ろに行く。なんで?」 ●70代男性。2年前より五十肩で、肩を動かすことが痛むのと首の痛みで来院。初回治療後、「肩の動きはあまり変わらないが、軽くなり楽になった。」2回目、軽くなったが可動域に変化が出なかったので、神経領域に治療を行ったところ可動域が増加。 ●50代女性、会社員。25年前に運送会社に勤めていた時に、重量物を持って仕事をしていたため痛み、子育てでも痛みを感じていたとのこと。整形外科、鍼灸院、カイロプラクティック院受診。現在は固く張った感じで動きづらく、下肢が突っ張る。腰部前後屈可動制限及び疼痛あり。初回治療後、前後屈可動制限なし、疼痛なし。「全く固さや張った感じが取れました。脚のツッパリ感も無くなって、何でですか!不思議。」。 ●20代女性。腰痛で来院。感想記載:感激ですっ!腰があまりにも痛くて、すがる思いで治療をお願いしました。身体の可動域や筋力をしっかりと診てくれた上で、痛みの原因はどこにあるのかを突き止めてくださり、リラックスしながら施術を受けられました。1時間ほどの施術でしたが、伺う前よりも腰が楽に!軽くなっていてびっくり!その日は快適に過ごせました。腰を痛めて10年…ここの院長になら安心して治療をお任せできると思います!今度はつらくなる前に伺います! ●50代男性、年末年始と仕事が立て込み忙しすぎて、ギックリ腰になり来院。「あっ楽。いやぁ、良かった。まだ当分休めないので助かりました。」。 ●50代男性、5年前より五十肩になり、接骨院や鍼灸院で治療。余り変わらず、未だに動かすと痛みが出て、手もこわばってきたので来院。初回治療後、「あれ、軽いです。動くようになりました。」 ●50代男性、長距離運転手。30年前に運搬の仕事をしていて腰を痛めて以来、ずっと痛みが続いていたので来院。他、左上肢シビレ。初回治療後「完全ではないけど、以前より少し軽くなりました。どこに行っても希望が持てなかったので、続けてみます」。2回目来院時、「あの後、だんだん軽くなってきて大分楽です」。 ●70代女性。5年前より股関節が痛み、膝まで痛くなって来院。初回治療後「少し軽くなったかな」、2度目の治療後「かなり軽くなった。」 ●80代女性。6年前より足のシビレと火照りが消えないため来院。腰が原因と伝え、腰を治療。「腰は伸びるようになって楽になった」、足の治療はこれから。治療前後の写真で、30度ほど腰が伸展できるようになっているのを見て驚く。 ●20代女性、教師をしていて立っていると肩こりが辛くなるため来院。初回治療後「軽くなりました。」 ●60代女性。8年前に寝違えで首と肩が痛くなり、それからシビレが出て続いているので来院。初回治療後「あっ、動かしても痛くない」。 ●60代男性。サーフィンしていて、背中のコリと腕のシビレが取れず来院。初回治療後、「楽になりました。」。その後、奥さんが来院。 ●60代女性。トレーニングのやり過ぎなのか、両臀部の痛みが取れず、膝まで痛くなり来院。初回治療後、「痛み消えました。」。 ●40代男性。タイヤの運搬作業で、10年前より背中のコリを感じて来院。初回治療後、「楽になりました」。 ●50代女性。トレーニングでスクワットをして左坐骨部の痛みで来院。初回治療後「あっ、痛くない」。 ●40代女性。学校給食の配膳の仕事で重いものを持つため上肢のシビレで来院。初回治療後、「軽くなりました。」。初回に感想記載:痛みの原因等を分かりやすく説明してくださり、痛みもほとんどなく施術して頂きました。完全に1回で治ってはいませんが、大分痛みは取れました。どうもありがとうございました。」 ●50代女性。ワクチン2回目注射後、左肩の痛みと可動痛に可動制限が起こり来院。他に右手腱鞘炎と肩こり。肩のみ治療。治療後、「痛みが消えました!」。2回目来院時、「痛みが戻りました」とのこと。今回は頚椎と肩の治療を行う。「楽になりました」やはり頚椎の関連あり。 ●50代女性。1年前に後部座席に手を伸ばし左五十肩となり、痛みが消えず可動制限があるため来院。他にも肩こり、腰痛、両股関節痛、左膝関節痛あり。肩のみ治療。初回治療後、痛みは軽減。2回目来院時、「まだ痛いです」痛みが戻り、動かすとまだ痛むとのこと。肩の治療と共に関連神経部への施術。2回目治療後、「手が後ろに回ります。えっ何で?」。何度も肩を動かし、不思議がる。 ●70代女性。40年前に左半月板損傷で未だに膝が曲がらず、寝た時に伸びず、足が上がらないため接骨院受診。その後、腰痛が続きダンスをしていても腰が伸びないとのことで来院。膝を治さなくては腰も良くならないと判断し、膝と腰の治療を行った。初回治療後、写真撮影時「膝が曲がる。腰が真っ直ぐに立てるようになりました。」。 ●60代女性、車横転の交通事故で整形外科と接骨院に3ヶ月通院していたが、良くなっていないのに治ったと言われ、見放されてしまいました。どうすれば良いのかと悩んでいたところ、チラシが入り半信半疑だったが来院。首の痛み、肩こり、左顔面シビレと痛み、左眼の痛み、右頭部ガラス強打で切れて7針縫合あとの痛み、短期記憶障害、吐気と腰痛と治っていた足のシビレまで出てきた。初回治療後、首の痛みが軽減。2回目の治療では、眼の痛みと吐き気が軽減。眼の痛みは、始め大後頭神経から三叉神経に連絡して眼神経の痛みかと考えたが、同側顔面痛もあったので三叉神経のみと判断。頭部外傷と反対なのは、衝撃による反動が蝶形骨の問題を起こし、三叉神経への刺激を起こしたと考え治療。吐気は鞭打ちによる頚部自律神経の刺激で発症と考える。記憶障害は僅かな回復で終わったが、それ以外は3ヶ月ほどでほぼ完治した。 ※誇張しておりません。患者さんの言葉を近い形で再現しています。


理念

私達は天地の働きと志を秘めた叡智を湧かし、
医術の成長を切に求め極めることに修練し、
大我の想いで病める人々の心と体を感じ取り、
笑顔と命の輝きに火をともす源となる

院長挨拶

 

現在、腰痛や肩こり、腕や脚のシビレ・痛みなどで悩んでおられる方がたくさんおられます。 皆さんはMRIやCT、X線など、検査をすればするほど病気の原因が発見され、適切な治療が受けられると期待し、そのような科学的データを元に医師は判断しますが、筋骨格系慢性疼痛に関しては、科学的に解明されていない事柄がまだまだ数多くある為、実際は現代医療においても良く分からず手を焼いているところです。 1973年総人口は1億910万人に対して、2023年総人口は1億2435万2千人で約0.14倍(14%増加)の中、国民医療費は1973年に約4.3兆円に対して、2023年47.3兆円で約11倍(1,100%増加)となりました。50年が経過して医療が進歩していると言われながら、医療費は増加の一歩をたどるのが現状です。傷病分類別では循環器系、新生物(腫瘍)に次いで第三位の筋骨格系が2兆4,456億円となり、中でも全診療科数38科の中、整形外科の医療費は年々増加して総医療費の約11%を占めています。 筋骨格系の病気は成人の42%(4,220万人と推定)に上り、その20%が日常生活に支障をきたし、痛みの長期化により、仕事や家事、学業に支障が出て、男女共に休職、失業、休学、退学が報告され、社会活動の低下や経済的ストレスが自己価値観の低下に繋がっているようです。 西洋医学では、救急医療や細菌感染等の急性疾患の治療は素晴らしい進歩発展を遂げておりますが、慢性疾患に関しては、なかなか糸口が見つからない為、投薬と注射、リハビリの保存療法が中心となって行われ、最終的に限界となると手術に至ります。ですが、慢性疼痛に関しては患者数減少を図ることがままならない状況です。これは日本腰痛学会の元会長(医師)が「現在、腰痛で病態が分かるものは15%に満たない。」と言っていることからも伺えます。 医療の中には、現代医療と代替医療があり、代替医療の中には徒手医療がありますが、徒手医療はX線などが使えない為に、徒手による診断力が大事となります。現代医療の筋力テストは0・1・2・3・4・5と判断し、関節も映像で見えるか見えないかハッキリした結果から判断しますが、徒手医療では0と1の間の0.1~0.9を判断し、1のプラスマイナスを判断します。関節は、触診による弾力性の欠如や周りの筋繊維の緊張状態や神経抹消部の関係性を診ます。更に、能力の高い徒手治療師は身体に触れることで、問題個所を感じ取ることが出来ます。 現代医療では、頭蓋骨は形状として診ますが、徒手医療は頭蓋骨の膨張と収縮が正常に可動しているか、脳脊髄液の循環が正常になされている否かを診ることができます(第一次呼吸システム)。理学療法士は指導が大半の為なのか筋硬結を分からないそうですが、徒手治療師は、ほとんど全ての人が判断できると思われます。日本の場合、徒手医療は国家資格ではない為、知識と技術に大きな差があるので問題を起こすケースが見受けられます。国家資格となって双方の良い点が国民に反映されれば良いのですが、現状では難しいようです。 その中で私が開発した感覚受容器療法は、痛みの緩和や改善を目指すのではなく、治癒を目的として行う治療法です。筋骨格系慢性疼痛のほとんどの原因が筋肉の過緊張や硬結であり、その筋肉の問題を正常にすることのできる世界で唯一の治療法が感覚受容器療法だからです。適応症に挙げた筋骨格系で悩む国民を救うことを目的としています。 慢性疾患と言われるものだから、長期治療が必要なのは当たり前と思っている方が多いとも思いますが、それは大きな間違えです。慢性疾患であっても、問題が検出されて改善できれば十分早期に治るのです。問題が治らない為に慢性疾患という名称になっているのです。実際、慢性腰痛は感覚受容器療法において、多くの場合ほとんど1~3回で治癒が可能です。 筋骨格系の問題は、ちゃんとした技術を施せば、自然に回復する力を身体は持っています。西洋医学が進歩しているように、徒手医療も進歩しています。ご自分の大事な体だからこそ可能性を見極めて判断してください。私の知識と技術は、国民の為に役立たせるものと思っております。皆さんのお役に立つことができれば幸いです。

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